眠れないことが増えた、、
どうしても夜中の一時二時に起きてしまい、そのまま眠れなくなることが増えてきた。
いっときはこれが鬱の初期症状かと思うほど、不眠、無気力が続いた。
今も夜中の覚醒だけ残っているが、大分元気になった。竹刀を振りたいという欲求も少しづつ出てきた。
なぜだか小説を読んでばかりいる。調子を崩した時、小説を読んでいるときだけがやすらぎの時間だった。
先日「盤上の向日葵」を読み終わり、今は東野圭吾「ラプラスの魔女」を読んでいる。平行して古本屋で買った100円の文庫を何冊か、風呂で読んでいる。石田衣良や辻村美月など、ばらばら。
春になると気分がいい。空気が気持ちいい。香りがいいし、湿気も程よい。流れる風も頬に髪に気持ちいい。
よし、また頑張ろう
という気にしてくれる。