チャンバラ剣道ブログ

なまくら刀で一刀両断。斬られるのは世の中かこの俺か。

コミケ童話を知っているか

コミケ童話全集
https://www.google.co.jp/amp/s/comic.pixiv.net/amp/works/4271

劇おもである。
BLとかちょっぴり照れくさい話も
こんだけ面白く料理されたら、人間への愛おしさが増すばかりの童話になる。

この作者小野寺さんはこれ以外書いていないようだが、絵の安定感もさることながら、何しろ視点がクールだ。自分のこと(なのかは知らないが)をなんと客観的に見ているのだろう。

人間の活動って、やってる本人たちは大真面目で、時として悲壮感もあったりするが、そんな自分を一度突き放し、面白話にする力って本当に大事だ。

突き詰めれば人間なんてクウネル遊ぶ、あと繁殖する、だけなんだものね。
なんか元気出てきたわ(笑)

お櫃をテーブルに置くとまるで旅館みたい/ゆで卵の便利さ

今日の晩御飯に、陶器製の鍋に炊いてあったご飯を電気釜から移し、お櫃っぽくしてみた。

これ意外と楽しく、ご飯後進む。お互いに、お変わりどう?なんて勧めてみたり。

残っても、乾いてカピカピになることもないし、そのまま翌日冷ご飯としてだせる(チビたちは冷ご飯のほうが食べやすいのだ)

今日の晩御飯は東急ストアで買ってきたおでん、同じく味付け済み鶏肉(要調理)、冷蔵庫にあった大根の千切りとアボガドのサラダ、カレーの残りにチーズを乗っけてトースターしたもの。しめて1時間くらいでできた。満足。

おでんを作るにあたっては、昨日作ったゆで卵があったことが大きい。東急ストアほか、おでんのセットって、ゆで卵が入っていない(我が家が購入するものは入っていない)
だからゆで卵はストックがあると助かる。サラダにもなるし、ラーメンにもカレーにも入れられるので、ゆで卵はストックしておこう。
 お櫃のことを書きたかったのに、ゆで卵の話になってしまった。タイトルにゆで卵を追加しました(笑)

ユーチューバーもいつかは認められる

今でこそ職業として認められているが、黎明期は大変だったろうなあという職業はいくらでもある。

モデル、手品誌、芸人、騎手、プロモデラー、まあ農耕でなく製造業でなく、知識職でもないものは、きっと開拓の歴史があるのだろう。

ユーチューバーも賛否両論あるが、やがて洗練されていき、きちんとした職業になる日が来るのだろう。

ゲーム作っている人たちだって、僕が子供の頃は変人みたいに言われていたが、今じゃれっきとしたクリエイターだ。

新しい道を開拓していく人たちはすごい。

子供はなんでも宝物

公園で拾った、イガイガの形をしたスーパーボール。2歳のちびはたちまち宝物にして、何やら楽しんでいる。

思えば6歳の兄もいろいろなものを溜め込んでいた。海で拾った、生きている貝とかも。(後に異臭を放ち発覚)

子供にとっては、この世界はまだまだ知らないことだらけ。初めて見るもの、見たことあってもまだまだ珍しいもの、溢れている。

大人になると、大抵のことはなんとなく知っているので、世界に新鮮味がない。そのために、新鮮味を求めて旅行など行くのだろうか?

お昼はいつもカレーか麻婆豆腐

辛いものが好きで、毎度カレーライスと麻婆豆腐の昼飯。ほぼそれ以外はない。しかも最高ランクの辛さを指定。

辛いものは体を活性化してくれてよい、と勝手に決めつけているが、実際どうなのだろうと思い調べてみると、まあ、直接悪いことはなさそうだ。

まず味覚がおかしくなって、そのために濃い味を好むようになって、そのために生活習慣病になりやすくなる可能性がある、とあった。

あとは辛い成分が体外に排出されるまで、舌で感じているような強い刺激を体に与えるので、喘息持ちの人などは注意とか。


少し安心した。でも、汗が吹き出て、苦痛を感じながら食べる激辛が、体に負担をかけていないとは、やはり体感的に思えないので、多少は控えたほうがいいんだろうなあ。

でもあれなんだよね、きっとサウナとかと同じで、食べ終わったあとの爽快感はたまんないんだよね。自分をいじめたくなる生き物なんだよ、人間てきっと。

腐女子のつづ井さんて知ってるかい?

腐女子のつづ井さん」というコミックがある。勢いがあるというか、ヘタウマというか、味わいのある絵で腐女子のリアルな会話やコミュニケーションを描いている。

ウェブで無料で読めるものもあるので、一回読んでほしいが、まあ、好きなものに夢中になる腐女子の姿がいじらしい。を超えて恐ろしい(笑)

でもこの、好きなものは好きなんだ!って言えた人って、本当にすごいなあと思う。

言えた人と、言えなかった人とでは、その後の人生において、付き合ってくる人も世界も大きく変わっていく。あくまで腐女子は趣味趣向の話なのでオタクの話にとどまるが、この「世界を切り開くエネルギー」みたいなものは、人間としての生きる力にも繋がっていくものではないだろうか?

やや飛躍しすぎかもしれないが、だからやがてこの腐女子が結婚し家族を持ったら、すごい力で家族を愛し守ってくれそうな気がするのだ。

またもし政治家になったら市民を大事にし、先生になったら子供を大事にし、、と、人生の中で色んな影響を世の中に与えてくれそうな気がする。

ま、今は単なるオタクなんだけどね(笑)
それでいいんだよ、人はどんどん変わっていくもの。変わんなくてもいいしさ。