親はなくとも子は育つ 今年7歳の息子、いつの間にかサッカーのドリブルが
久々に大きな公園に二人で行き
サッカーをした。
蹴ってきた玉に、
お!?なかなか蹴りが強くなったな、、
さらに狙いも定まっていて、きちんとこちらに届く。
なかなかよい。
そこで更にトラップの仕方、インサイド、インステップなど教えてやろうとすると、そこは猛烈に拒絶。相変わらず向上心とかない。
まあそんなこんなでダラダラ蹴り合いをして遊んでいて、
いつの間にかボールの取り合いになった。
巧みなボール裁きなどはもちろんないのだが、
ボールを蹴っては走って、またボールに追いつきまた蹴る。そうして僕の追跡を逃げ続けている。やがてその蹴る距離が短くなってきて、、、あれ?!これってドリブルじゃないのか?
そういつの間にか息子はなんだかんだとドリブルがてきるようになっていた。聞くと、保育園でサッカーをやっている、と言うわけでもないらしい。
何だか色々心配の絶えない長男だが、ちょっと心強く思った今日であった。