プラレール ちょっと愚痴らせて
もう今さらなのだが
プラレールにはちょっと愚痴を言いたい。
今日は2歳のイヤイヤがあまりにひどく
僕も怒りっぱなし、
その発端となったプラレールにやつあたりをさせてもらう。
1)車両と車両の接続が、子供には難しすぎる!
あの白い連結パーツを嚙合わせるのは大人でも結構難しい。
まして2~3歳では絶対できない。
そんな難易度の高い構造にしなくてもいくらでもやりようはあるだろうに
誰向けに商品を作っているのか
不思議だ。
2)電池の取り換えにドライバーが必要なものとそうでないものが混在して面倒!
というより
そもそもドライバーが必要なものが存在している
ことのアホらしさ。
先ほどの接続パーツといいい、小学生以上を対象にしているとしか思えない。
3)新幹線の連結では、電池はフルパワーでないと坂を登れない!
こまちとハヤブサなど、東北新幹線中心に2種類の列車を連結できるものがあるが、
この連結した状態、つまり先頭車両が後ろ5両を引いて進む状態の時は
電池が少し古くなっていると、もう坂を上り切れなくなり
坂の途中でウンウンうなって進まなくなる。
連結のギミックは面白いが
これまた雑な設計に呆れる。
4)駅舎を線路にぴったりくっつけると電車に引っかかる。
子供はなんでもきれいに作りたがる。当然駅舎はレールにぴったりくっつける。
すると、なんと列車がひっかかって、
駅を引きずって走ることになる。
もう言葉がでない。
とまあ思いつくだけでもいろいろあるのだが
お兄ちゃんの時からお世話になっているので
感謝しているのだが
生産者の立場に立った時
本当に子供のこと考えて作っているのかなと
心底疑問が沸き上がるのだ。
以上八つ当たりでした。