筑波大学附属小学校2次試験 奇跡は起きず

筑波大学附属小学校2次試験発表終了。通過ならず。残念。
しかし通過者の掲示を見て、改めてその門の狭さを知った。たったこれだけなのか、、男子Aグループで40人。通過者の最後の番号から推察するに、Aグループ受験者はだいたい280から290人。確率は10人中1人から2人。

噂では聞いていたが、やはり頭の番号の方が通過者が多いようだ。一桁台は6人も通過者がいるのに、100の中盤台に位置する我が家のの息子のところ辺りでは通過者の番号間隔が10くらいに広がる。意識高い親は、二次の申込みをめちゃくちゃ早い時間から並んでいると聞くが、そうなると子供の意識も高い子が揃っているようで、グループで相談して進める課題など、かなり子供同士連携が取れるそうだ。ちなみに我が家の息子のグループは、息子が皆で相談しようと言っても、そんな時間はないと皆バラバラに始めてしまったらしい。

息子よ、カミさんよ、本当によく頑張った！今夜はリラックスして楽しもう！（ちなみに息子は受験していることは分かってないのだが。）