2016-06-11 銀河丸 東京国際展示場からの帰途、せっかくだから水上バスで帰ろうと思うもこの季節だからなのか停泊所にはシャッターが閉まっていて運行はないらしい。無駄足のまま駅まで戻るのも癪なので少し海沿いを歩いてみた。潮風は好き。何だか忘れていた自分の熱いものを少しくすぐってくれる。しばらく歩くと停泊中の船。錨を降ろしていないのに微動だに揺れない。銀河丸とは壮大な名前だ。さらに近づく救命ボートがごっつい何か分からないが空にそびえ立つものが高い夕日を背に大胆なシルエットと細かな線が美しい調べてみるとこの銀河丸は航行訓練船とのこと。大きな夢を乗せているから銀河丸というわけかな。足はクタクタ。だけどいい1日でした。